ルフトハンザドイツ航空は2016年8月30日(火)、フランクフルト発羽田着LH716便で、747-8インターコンチネンタルの特別塗装機「Olympia Siegerflieger」の機体記号(レジ)「D-ABYK」を使用しています。ドイツ・オリンピック選手団の帰国を支援した特別塗装機で、リオ・オリンピックからの約1週間後で日本路線の投入となりました。
ルフトハンザは、サッカー・ワールドカップの優勝で、「D-ABYI」を「Fanhansa Siegerflieger」として運航していますが、「Siegerflieger」の2機目としてオリンピックでの活躍を祝う機体となります。
なお、「Olympia Siegerflieger」はリオデジャネイロ路線以外では、羽田線の投入が初めてとなります。