ニューギニア航空は2016年9月1日(木)、ミクロネシア連邦へチャーター便を運航、あわせて12月3日(土)から定期便を就航すると発表しました。
チャーター便は、太平洋首脳会議にあわせて運航されたもので、ポートモレスビー、チューク、ポンペイ、ポートモレスビーの経路で運航されました。ポートモレスビー/チューク間は2時間40分、チューク/ポンペイ間は1時間で飛行しました。チャーター便は9月7日(水)、9月10日(土)にも運航されます。
定期便となる12月からは、水、土の週2便で、ポートモレスビー、チューク、ポンペイ、ポートモレスビーの経路で運航します。チューク/ポンペイ間はカボタージュが認められ、ミクロネシア連邦内での輸送を行うことができます。機材はフォッカー70です。
なお、詳しいスケジュールはニューギニア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。