トリガナ・エア、9月13日に737-300SFがワメナ空港で胴体着陸

トリガナ・エア、9月13日に737-300SFがワメナ空港で胴体着陸

インドネシアのトリガナ・エア・サービスは2016年9月13日(火)、インドネシアのワメナ空港で胴体着陸しました。これはTGN7321便として、737-300SFの機体記号(レジ)「PK-YSY」で運航していた便です。

「PK-YSY」はジャヤプラのセンタニ空港を離陸し、8,500キロの油を含むドラム缶50缶分を搭載していたほか、砂糖750キログラム、米40キロなどを積載していました。

着陸時はYoutubeに投稿されている動画によると、前脚は出ているもののメインギアは出ておらず、滑走路と胴体が設置したことによる白煙があがっている様子も確認できます。

この機体は1986年9月に初飛行した機体で、機齢は30年となっています。

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