エンブラエルは2016年9月15日(木)、日本航空(JAL)とフライト・アワー・プール・プログラムの延長を発表しました。ERJ-170、ERJ-190の2機種20機が対象で、JALグループのジェイエア向けのサービスで、最大10年間について300点超の部品を提供します。
エンブラエルはフライト・アワー・プール・プログラムで、部品やサービス・サポートを任意の地点で提供することを保証し、予測可能なコストで提供するメンテナンスの支援プログラムです。ジェイエアは、エンブラエルは信頼できるパートナーで、そのサポートは運航に不可欠だとコメントしています。
エンブラエルでは、ジェイエアが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、航空機メーカーが総合的な支援システムを提供し、費用対効果の高い業務を支援し、ひいては乗客の満足度を高めたいとコメントしています。