宮崎空港、第26回全国花のまちづくりコンクールで国土交通大臣賞を受賞

宮崎空港、第26回全国花のまちづくりコンクールで国土交通大臣賞を受賞

宮崎空港は、2016年9月2日(金)に開催された「第26回 全国花のまちづくりコンクール」の第二次審査委員会において、「国土交通大臣賞」を受賞しました。

このコンクールは、農林水産省と国土交通省が提唱、花のまちづくりコンクール推進協議会が主催するもので、全国1,868点の応募の中から選ばれました。

宮崎空港が高く評価された取り組みとして、空港ターミナルやその周辺を中心に、空の玄関口として南国リゾート宮崎に相応しい環境づくりに地域と一体となって取り組んできたこと、自社で専門スタッフが育てたブーゲンビリアを、18年に渡り地域にプレゼントしてきたことが評価されました。

そのほか、鉢植えの寄贈、ホテルなどへの無料の貸し出しなどを行いブーゲンビリアが地域に根付き、花の普及に貢献したこと、宮崎の花として広く県民に浸透していき、宮崎空港の60周年を機に、空港の愛称も公募によって「宮崎ブーゲンビリア空港」となったことなども挙げられています。

詳しくは、宮崎空港のウェブサイトを参照ください。

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