紋別空港、新空港の供用開始から17年目で搭乗者数100万人を記録

紋別空港、新空港の供用開始から17年目で搭乗者数100万人を記録

紋別空港は2016年9月25日(日)、現在の空港が供用開始された1999年(平成11年)11月11日から搭乗者数100万人目の旅客を迎えました。記念の乗客となったのは、全日空(ANA)が運航する羽田発ANA375便の乗客で、紋別には定刻12時30分で到着する便の搭乗者でした。

紋別空港は、開港式が「平成11年11月11日午前11時」とゾロ目で開催されたことでも知られ、旧紋別空港から移管されたものです。100万人の達成は16年11カ月目での達成となりました。

現在、紋別空港発着便は、ANAが運航する羽田/紋別線の1日1往復便です。新千歳線、丘珠線などは現在、運休となっています。

なお、100万人搭乗の様子は紋別空港のFacebookページを参照ください。

期日: 2016/09/25まで
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