KLMオランダ航空、787-9の8機目を受領 愛称は「ラベンダー」

KLMオランダ航空、787-9の8機目を受領 愛称は「ラベンダー」

ニュース画像 1枚目:787-9、ラベンダー
© KLM Royal Dutch Airlines
787-9、ラベンダー

KLMオランダ航空は2016年9月24日(土)、同社8機目の787-9、機体記号(レジ)「PH-BHI」のラベンダーがアムステルダム・スキポール空港に到着したと発表しました。

KLMは787に全てオランダを代表する花の名前を付けており、紫色の花が印象的で、現在では石鹸、香水など化粧品用の香料としても使用されるラベンダーを付けました。

KLMの787ドリームライナーは、カーネーション、ヒマワリ、ブーゲンビリア、ダリア、ハイビスカス、ミモザ、ジャスミンなどの花、草花の愛称が付けられています。同社の9機目は、2017年7月に到着する予定です。

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