スカンジナビア航空、機内食を一新 ビジネスではアワード受賞のシャンパン

スカンジナビア航空、機内食を一新 ビジネスではアワード受賞のシャンパン

スカンジナビア航空は2016年8月に、機内食を一新しました。北海道の牛乳アイスクリームやバター、カマンベールチーズをはじめ、お蕎麦や赤飯、まぐろのたたきなど、日本の食材を使用し、スカンジナビアのシンプルなテイストを表現しているのが特徴です。

スカンジナビア航空ではメニューだけでなく、テーブルウェアにもこだわり、スカンジナビアのトップブランドであるジョージジェンセンやロイヤルコペンハーゲンオレフォスのテーブルウェアで提供します。また、シェフが乗客の要望に合わせて、好きなものを好きなだけ盛り付けるパーソナライズサービスを展開しています。

さらに、2016年9月、ビジネスクラスで提供しているシャンパン「Charles Heidsieck Brut」が「シャンパーニュ&スパークリングワイン世界選手権2016」の「World best non-vintage Champagne 部門」で1位を受賞しました。

そのほか、2016年6月から日本路線はすべて新キャビンでの運航を実施しています。これにより、すべてのクラスのシート、インテリア、機内エンターテイメントシステムを一新し、機内でのWifiサービスも利用可能となりました。

詳しくは、スカンジナビア航空のウェブサイトを参照ください。

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