JAL、ふるさとチョイスとJTBとの提携でふるさと納税の新たな取り組みへ

JAL、ふるさとチョイスとJTBとの提携でふるさと納税の新たな取り組みへ

ニュース画像 1枚目:JAL機、イメージ
© FlyTeam News
JAL機、イメージ

日本航空(JAL)は、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営するトラストバンクとふるさと納税ポイント制ポータルサイト「ふるぽ」を運営するJTB西日本と提携し、新たな取り組みを展開すると発表しました。

「ふるさと納税」のさらなる浸透を図るため、新たな取り組みを進めるもので、3社の強みを生かし、「ふるさと納税」のお礼の物産品に加え、観光による人的交流を新たな軸とし、地方への人の流れを創出します。

具体的には、JALは空港近接自治体と提携して、お礼の品として航空券を用意したり、地方自治体と協力して航空イベントを開催し、お礼の品として招待します。トラストバンクは人的交流にも力を注ぎ、専用サイト「きふたび」内にJAL特集コーナーを設置します。

JTB西日本では、寄附先を訪れる「JAL利用特別ツアー」を新たに設定し、第1弾として、北海道網走市、秋田県男鹿市、石川県加賀市、兵庫県豊岡市、和歌山県白浜町、熊本県南小国町、鹿児島県奄美市を訪れる「JALで行くふるさと納税専用ツアー」を10月ごろに発表するほか、ポイント交換商品にJAL航空券を追加します。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

メニューを開く