エティハド航空、10月30日からアブダビ/リヤド線に787-9を投入

エティハド航空、10月30日からアブダビ/リヤド線に787-9を投入

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 787-9
© Etihad Airways
エティハド航空 787-9

エティハド航空は2016年10月30日(日)から、アブダビ/リヤド線に787-9を投入します。この路線は1日2往復便が運航されていますが、このうちアブダビ発EY317便の10時15分、リヤド発EY318便の16時25分で使用します。

エティハド航空はEY315、EY316便を777で運航しており、2往復便ともワイドボディ機での運航となります。大型化する便の787-9は、ビジネス28席、エコノミー271席、計299席仕様で、機材変更により週8,700便の座席増となります。

また、787で運航するEY317、EY318便はヨーロッパ、インド、アジア、オーストラリアの各地との乗継ぎ利便性も良いスケジュールとなっており、乗り継ぎ需要もエティハド航空では期待しています。

エティハド航空は2016年にパース、デュッセルドルフ、上海線に787-9を投入しており、11月1日(火)からヨハネスブルグ線にも投入されます。これにより、同社の787投入路線は、シンガポール、ワシントンD.C.、ブリスベン、チューリッヒ線とあわせ9路線となります。同社は現在、787-9を9機、保有しています。

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