海自鹿屋航空基地、カカドゥ16に参加したP-3Cの出迎え式を開催

海自鹿屋航空基地、カカドゥ16に参加したP-3Cの出迎え式を開催

ニュース画像 1枚目:「カカドゥ16」へ参加し、鹿屋航空基地に帰着するP-3C
© 海上自衛隊 鹿屋航空基地
「カカドゥ16」へ参加し、鹿屋航空基地に帰着するP-3C

海上自衛隊鹿屋航空基地は2016年9月27日(火)、オーストラリア海軍が主催する多国間海上共同訓練「カカドゥ16」へ参加した2機のP-3Cとその搭乗員の出迎え式を開催しました。

「カカドゥ16」は、オーストラリア海軍が主催する多国間の海上共同訓練で、戦術技量の向上をめざし、対潜戦、対水上戦、対空戦、射撃訓練、戦術運動など総合的な訓練が行われています。参加した2機、派遣指揮官の三澤2等海佐以下、隊員約40名が第1航空群司令以下、およそ150名の出迎えを受けました。

なお、「カカドゥ16」には護衛艦「ふゆづき(DD-118)」も参加しており、10月18日(火)に帰国する予定です。

この記事に関連するニュース
メニューを開く