エア・リース・コーポレーション(ALC)は2016年10月18日(火)、ベトナム航空とA321neoを12機、長期リース契約を締結したと発表しました。
契約した機材は、2018年と2019年にそれぞれ6機ずつ、引き渡しされます。ベトナム航空に納入される機材はALCが発注済みの機材が割り当てられます。
ALCは2015年にベトナム航空と787-10を8機、2019年から2021年に納入する長期リース契約を締結しており、これに続くALCとベトナム航空の契約となります。
ベトナム航空は保有機の更新、拡大を計画しており、ALCは2010年からエアバス、ボーイングの最新鋭で効率的な機材でその長期計画を支援していると、コメントしています。