カタール航空、ドーハ/ヘルシンキ線のデイリー運航を開始 初便はA350

カタール航空、ドーハ/ヘルシンキ線のデイリー運航を開始 初便はA350

ニュース画像 1枚目:初便はA350で就航
© QATAR AIRWAYS
初便はA350で就航

カタール航空は2016年10月10日(月)、ドーハ/ヘルシンキ線に就航しました。この路線は、デイリー運航で、カタール航空の就航地は世界150地点超となっています。

この路線は通常、A320で運航しますが、初便はA350が投入され、ヘルシンキで放水による歓迎を受けました。スケジュールは、ドーハ・ハマド国際空港発の月、木、金、日はQR301便で8時15分、または8時10分で、火、水、土はQR303便で1時35分となります。また、ヘルシンキ発は火、水、土がQR304便で10時55分、月、木、金、日はQR302便が17時45分で、10月30日以降は16時15分となります。

カタール航空は、ワンワールドに加盟するフィンエアーとコードシェアを実施し、バルト諸国、北欧各地への路線を拡充します。

なお、詳しいスケジュールはカタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く