ベルヘリコプター・テキストロンは、2016年10月12日(水)から10月15日(土)まで、東京ビックサイトで開催される「2016年国際航空宇宙展」に出展します。
ベルヘリコプター、テキストロン・アビエーション、テキストロン・システムズがそれぞれの製品、カスタマイズ可能な機体の提供、また、日本および周辺地域で改良されたカスタマーサポートを提供、その紹介を行います。
このうち、ベルヘリコプターはベル505ジェットレンジャーX、ベル・ボーイングV-22、ベルV-280などを紹介します。このうちベル505は2016年6月に日本で初披露し、全国をデモンストレーション・ツアーで展示していました。価格設定でも競合性に優れ、価値、パフォーマンス、技術の最適な組み合わせを提供できるよう設計された機体で、パイロット訓練学校や民間の事業者、個人オーナーなど、幅広い高い関心を集めています。
また、ベルヘリコプターは、富士重工業と組み、陸上自衛隊のUH-1Jの後継となる新多用途ヘリコプターの共同開発事業者に選定されており、ベル412EPIをベースに開発するほか、V-22を日本向けに5機受注しています。
なお、ベルヘリコプターを含むテキストロンは展示ブース「W3-018」となっています。