フィンエアーとカタール航空、ドーハ/ヘルシンキ線就航でコードシェア拡大

フィンエアーとカタール航空、ドーハ/ヘルシンキ線就航でコードシェア拡大

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A350
© Qatar Airways
カタール航空 A350

フィンエアーとカタール航空は、カタール航空のドーハ/ヘルシンキ線の就航を受け、2016年10月11日(火)からコードシェアを拡大しました。新規就航したドーハ/ヘルシンキ線に加え、ドーハ発着のマスカット、バーレーン、セイシェル、モルディブ線でカタール航空の運航便に、フィンエアーが「AY」便名を付与します。

一方で、カタール航空はフィンエアーが運航するヘルシンキ発着のストックホルム・ブロンマ、ビランド(デンマーク)、ヨーテボリ(スウェーデン)、リガ(ラトビア)、タリン(エストニア)、タルトゥ(エストニア)線で「QR」便名を付与します。

フィンエアー、カタール航空ともワンワールドに加盟しており、コードシェアでスカンジナビア、バルト海地域とカタール航空の運航するインド洋地域との接続を強化します。

なお、詳しいスケジュールはフィンエアー、カタール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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