ルフトハンザ、737シリーズの定期便退役 10月29日のラスト3便を発表

ルフトハンザ、737シリーズの定期便退役 10月29日のラスト3便を発表

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ、737
© Lufthansa
ルフトハンザ、737

ルフトハンザドイツ航空は2016年10月29日(土)、同社保有の737シリーズを完全退役します。この最終日、ラスト3便の運航はジュネーブ発LH1223便、シュツットガルト発LH137便、ニュルンベルク発LH153便で、いずれもフランクフルト着で19時10分、19時20分、19時40分を予定しています。

ルフトハンザではこの定期便の運航終了後も、いくつかの空港で運航する姿を見ることができるとしており、何らかの催しが行われることが期待されます。

ルフトハンザは1967年12月に737-100の「D-ABEB」と「D-ABEC」を受領、737-200、737-300、737-400、737-500と737クラシックを導入してきました。48年に渡る737シリーズの運航では、同社の短距離、中距離路線の輸送を支えてきました。

■ルフトハンザ 737のラストフライト
LH1223便 ジュネーブ発フランクフルト着 19時10分
LH137便 シュツットガルト発フランクフルト着 19時20分
LH153便 ニュルンベルク発フランクフルト着 19時40分

期日: 2016/10/29
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