インドネシアの格安航空会社(LCC)、ライオン・エアは2016年10月8日(土)、インドネシア空軍に737-400を1機、引き渡しました。これはライオン・エアがインドネシア空軍に無償で提供したものです。
ライオン・エアが2006年6月に導入した737-400の「PK-LIW」で、1990年3月に初飛行、機齢26年、製造番号「24684/1841」の機体です。インドネシア空軍には「A-7308」として登録されています。
当日は引き渡し式には空軍高官やライオン・エアの幹部が出席し、ライオン・エアが空軍への協力をアピールしています。