エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、東邦航空に10機目のH125を納入

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、東邦航空に10機目のH125を納入

ニュース画像 1枚目:東邦航空に10機目となるH125を納入
© AIRBUS HELICOPTERS JAPAN
東邦航空に10機目となるH125を納入

エアバス・ヘリコプターズ・ジャパンは2016年10月14日(金)、東邦航空に同社の10機目となるH125を納入したと「2016年国際航空宇宙展」で発表しました。

東邦航空は、H125を人員や物資の輸送をはじめ、同社が提供する様々なサービスで運用します。また、同社は日本で初めてエアバス・ヘリコプターズの製品を導入した会社で、現在までに計27機のエアバス・ヘリコプターズ製ヘリコプターを運航しています。

H125は、AS350などで実績のあるエキュレイユ・ファミリーで、高い性能、多用途性、信頼性、整備費と取得費用の費用対効果で優れた単発ヘリコプターで、主に物輸、送電線パトロール、報道取材、旅客輸送などの各種航空事業、警察任務、救急医療(EMS)に使用されています。また、H125は2005年にエベレストの山頂8,850メートルで世界最高高度離着陸記録を樹立しています。

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