キャセイパシフィック航空、機内募金活動25周年で新イニシアチブを発表

キャセイパシフィック航空と香港ユニセフ協会は、機内で行っている募金活動「チェンジ・フォー・グッド」の25周年を祝して、世界で最も援助を必要とする恵まれない子供たちの生活と未来を変えるため、より広範な支援を含めた新たなイニシアチブを発表しました。

「チェンジ・フォー・グッド」は、1991年の開始以来、1億6,500万香港ドル以上をユニセフに寄付しており、世界150カ国以上の発展途上国で暮らす子供たちの生活を向上させる支援に活用されています。

今回、キャセイパシフィック航空は、25年目を迎えるに際して、ユニセフが各地で展開する「スクール・フォー・アジア」イニシアチブによるインドと中国でのプロジェクトの支援に、2016年度の年間募金総額の30%を充てると発表しました。

これまで成果を上げてきた「チェンジ・フォー・グッド」ですが、ユニセフが展開する教育プロジェクトへのキャセイパシフィック航空の貢献度が一層高まることになります。

詳しくはキャセイパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。