アズール・ブラジル航空、初のA320neoを受領 保有機120機に

アズール・ブラジル航空、初のA320neoを受領 保有機120機に

GE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)は2016年10月20日、アズール・ブラジル航空にA320neoを納入したと発表しました。機体記号(レジ)「PR-YRA」とみられ、同社初のA320となります。

この機材は174席仕様で、エンジンはCFMインターナショナルのLEAP-1Aエンジンを搭載しています。GECASはアズール・ブラジルと8機をリースする契約を結んでおり、2019年までに引き渡しする予定です。

アズール・ブラジル航空の機材はこれで120機となり、このうちATR 72-600が40機、A330が5機、ERJ-190が74機となっています。

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