鳥取と米子空港で滑走路の運用を再開、ANA便は鳥取へ 岡山も確認中

鳥取と米子空港で滑走路の運用を再開、ANA便は鳥取へ 岡山も確認中

気象庁によると、2016年10月21日(金)14時7分ごろ、鳥取県中部を震源とする地震が発生し、震度6弱を観測しています。これに関連し、鳥取空港、米子空港で滑走路を閉鎖し点検が行われていましたが、異常がないとして運航が再開されます。

全日空(ANA)が運航していた羽田発鳥取着のANA1101便が伊丹空港にダイバートしていますが、この再開を受け、伊丹から鳥取空港へ向かいます。15時現在の情報では、伊丹空港を15時20分に出発、16時10分に鳥取空港に到着する予定となっています。

また、岡山空港でも滑走路を閉鎖し、確認作業が行われているため、運航への影響も発生するとみられます。ただし、日本航空(JAL)の羽田発岡山着JAL237便は、羽田空港を15時2分に出発しています。

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