大阪国際(伊丹)空港の立地自治体である大阪府豊中市は、市制施行80周年を記念し、大阪国際空港と豊中市のあゆみを振り返るパネル展「空港の歴史とこれから」を開催、その特別企画として、2016年11月3日(木・祝)に講演会「大空をかけて~パイロットから子どもたちへ~」を開催します。
講演会では、JALグループで伊丹空港に拠点を置くジェイエアでCRJ-200のパイロットで、豊中市出身の酒井真比古機長による体験談、パイロットへの道のり、就航都市で印象に残っていることなどを聞くことが出来ます。対象は小学3年生から6年生の子どもたち、先着50名とその保護者です。
会場は蛍池公民館第1集会場で、14時から15時まで、入場無料で事前応募制となります。応募は10月20日(木)の14時から蛍池公民館で電話受付を開始します。
また、パネル展では、空港の開場からこれまでの変遷、公害対策、空港を活かしたまちづくり事業の様子などが紹介されます。パネル展は11月1日(火)から11月7日(月)の期間、9時から21時、最終日のみ15時までです。
詳しくは、豊中市のウェブサイトを参照ください。