中部国際空港(セントレア)は2016年10月25日(火)から、シンガポール渡航者向けに「鶏卵」の販売を開始します。
生鮮殻付き鶏卵の輸出入は動物検疫の対象ですが、日本政府とシンガポール政府の合意により、10月1日(土)から個人用の携行品に限り、1人30個まで簡易な手続きで持ち出しが可能になりました。これにより、販売用の鶏卵を店舗側があらかじめ動物検疫所の検査を受け、簡易証明を添付した鶏卵を販売します。
販売場所は、旅客ターミナルビル3階国際線出発制限エリア内で、三栄鶏卵の「まんげつ濃厚卵(のうこうらん)」1パック6個入りが4つセットになり、1,300円で販売します。
詳しくは、セントレアのウェブサイトを参照ください。