海自「ちくま」、中国海軍艦艇3隻の大隅海峡海域の東航を確認 10月20日 配信日: 2016/10/24 20:03 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 防衛省 統合幕僚監部 ジャンカイII級フリゲート「546」 防衛省・統合幕僚監部は、2016年10月20日(木)0時30分ごろ、中国海軍の艦艇が大隅海峡を航行したと発表しました。 海上自衛隊の第15護衛隊所属「ちくま(DE-233)」が確認したもので、中国海軍の艦艇3隻が口永良部島の西、約170キロメートルの海域を東航したものです。 確認された船舶はジャンカイII級フリゲート2隻とフチ級補給艦1隻の合計3隻です。この艦船番号はジャンカイII級フリゲートが「546」と「576」、フチ級補給艦は「889」でした。 期日: 2016/10/20 ニュースURL 防衛省・統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『ピーチ、ケツメイシとコラボ イメージソン...』 次のニュース 『中日本航空、静岡支店に勤務する一般事務の...』