セントレア、2016/17冬スケジュール 国際線旅客便は週333便

セントレア、2016/17冬スケジュール 国際線旅客便は週333便

中部国際空港(セントレア)は2016年10月25日(火)、2016/17冬スケジュールの期初計画を発表しました。計画では、旅客便が週333便、貨物便が週28便で、2015/16冬スケジュールの期初実績との比較では、旅客便が週6便減、貨物便は同規模、2016夏スケジュールの期初実績との比較では旅客便が週18便減、貨物便は同規模です。

運休は中国南方航空の長春線、中国東方航空の長沙経由昆明線、運航停止したVエアです。減便は、大韓航空が1日2往復のソウル・仁川線を週14便と週7便減、中国東方航空が上海・浦東線をデイリー運航の週7便と週7便減、中国南方航空が瀋陽線を週3便から週1便と週2便減、ジェットスター・ジャパンがマニラ線を週4便と週3便減、フィンエアーがヘルシンキ線を週5便と週2便減とします。

新規就航では、中国東方航空が上海経由で新たに蘭州線、青島経由で新たに成都線を運航、深圳航空が南通経由で西安線と延伸します。また、中国東方航空は青島経由の北京線を直行便化します。

セントレアは引き続き需要の拡大、ネットワークの拡充に地域と共に取り組む方針です。

期日: 2016/10/30 〜 2017/03/25
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