デルタ航空は2016年11月中旬から、ファーストクラスで新たに「ウェスティン・ヘブンリー」の機内ブランケットを提供します。デルタ航空は2013年6月から、ウェスティン・ホテルが採用している「ウェスティン・ヘブンリー」をビジネスクラスに導入、提携しています。
今回のブランケットは、顧客から直接ヒアリングするなど、デルタの機内サービスチームとウェスティンが共同で開発したもので、毛布のグレーの色合いは、デルタとウェスティンの2ブランドを意識しつつ、リラックスし、落ち着いた雰囲気を醸し出すことを狙ったものです。
デルタ航空は、ウェスティンとの旅行2ブランドのパートナーシップを通じ、顧客の望む最も快適なサービスを提供していくことにコミットメントを継続していくとコメントしています。
なお、ファーストクラスでのブランケットのアップグレードにあわせ、メインキャビンのブランケットもブルーの色調で耐久性のある素材にアップグレードされています。