デルタ航空は2016年10月26日(水)から、アトランタ/ブエノスアイレス線の機材を767-400からA330-300に機材を変更しました。これまで主に使用していた767-400はビジネス40席、デルタコンフォート28席、エコノミー178席、計246席ですが、A330-300でビジネス34席、デルタコンフォート40席、エコノミー219席、計293席と、20%の座席増となります。
A330-300のビジネス「デルタ・ワン」にはフルフラットシートを装備しており、通路に直接アクセスできる仕様となっています。また、ビジネスの機内食では、南米を想起させるメニューが提供され、機内エンターテインメントも充実します。エコノミーでも新たなアメニティキットの提供、Wi-Fi装備機材の拡大などで、サービスを拡充します。
今回の機材変更では、A330の最新機材が使用される予定で、機材変更で利用者と経済効率性を念頭に決定しているともコメントしています。
なお、詳しいスケジュールはデルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。