VMFA-251のF/A-18C、SELF離陸直後に墜落 パイロットは無事脱出

VMFA-251のF/A-18C、SELF離陸直後に墜落 パイロットは無事脱出

ニュース画像 1枚目:F/A-18Cホーネット、画像はVMFA-122所属機
© USMC / Staff Sgt. Justin Pack
F/A-18Cホーネット、画像はVMFA-122所属機

アメリカ海兵隊チェリーポイント海兵航空基地は2016年10月26日(水)、第251海兵戦闘攻撃飛行隊(VMFA-251)サンダーボルツのF/A-18Cホーネットが、カリフォルニア州トウェンティナイン・パームズのストラテジック・エクスペディショナリィ・ランディング・フィールド(SELF)を離陸直後に墜落したと発表しました。アメリカ東部標準時で21時15分に発生したもので、パイロットは無事に脱出しています。

海兵隊は安全に脱出したパイロットを収容し、大きな怪我はなく良好な状態と確認したものの、予防措置として病院に移送し、検査をおこなっているとしています。また、墜落機は飛行場の救助・消火部隊が対応し、現場の安全性を確保しています。

なお、海兵隊はこの墜落に関する調査を開始しています。

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