エア・ヨーロッパ、マドリード/サントドミンゴ線に787-8を投入

エア・ヨーロッパ、マドリード/サントドミンゴ線に787-8を投入

ニュース画像 1枚目:エア・ヨーロッパの787-8、画像はEC-MIG
© Globalia
エア・ヨーロッパの787-8、画像はEC-MIG

エア・ヨーロッパは2016年10月26日(水)、マドリード/サントドミンゴ(ドミニカ共和国)線に787-8の投入を開始しました。エア・ヨーロッパは現在、787-8を3機保有しており、サントドミンゴ線に投入された「EC-MLT」は2016年10月に受領したばかりの機材です。同社は、2022年までに787-8を8機、787-9を14機、計22機を導入する予定です。

この路線ではこれまでA330-200、またはA330-300が投入されていましたが、ビジネス22席、エコノミー276席、計298席の機材でこれまでより飛行時間をおよそ40分減らし、運航します。この路線はデイリー運航で、全て787で運航される予定です。

なお、エア・ヨーロッパは787をこれまでマイアミ、ボゴタ線に投入していますが、12月からニューヨーク、ブエノス・アイレス線に787を投入する予定です。なお、詳しいスケジュールはエア・ヨーロッパのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く