中国Y-8とY-9、10月27日に沖縄付近を飛行 空自がスクランブル 配信日: 2016/10/28 00:03 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 防衛省 / 航空自衛隊 Y-9情報収集機、「9211」のY-9JB 統合幕僚監部は2016年10月27日(木)、中国機が東シナ海を上海方面から南下し、沖縄本島と先島諸島の間を飛行し、太平洋へ飛行し、再び同じ経路で上海方面へ戻りました。 中国機はY-8早期警戒機とY-9情報収集機がそれぞれ1機ずつ、計2機でした。このうちY-9は公開されている画像では「9211」と記されており、Y-9JBとみられます。また、Y-8については公開されている画像は不鮮明なため詳細は不明です。 なお、これに対応し航空自衛隊が戦闘機を緊急発進させています。 ニュースURL 統合幕僚監部 - 中国機の東シナ海における飛行について ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『UPS航空、747-8Fを14機発注 2...』 次のニュース 『ルフトハンザ、ボジョレー初荷を747-4...』