ルフトハンザ、ボジョレー初荷を747-400で空輸 10月28日のLH740便

ルフトハンザ、ボジョレー初荷を747-400で空輸 10月28日のLH740便

ニュース画像 1枚目:ルフトハンザ、747 イメージ
© Deutsche Lufthansa AG
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ルフトハンザ・カーゴは2016年10月28日(金)、2016年のボジョレー・ヌヴォーの初荷を輸送すると発表しました。これはルフトハンザドイツ航空が運航するフランクフルト発関西着の旅客便、LH740便でベリースペースを活用し、空輸します。10月28日8時以降に輸出制限が解かれ、11月17日の解禁日までにルフトハンザ・カーゴは日本へ計700トンを輸送する予定です。

ボジョレー・ヌヴォーの解禁日は毎年、11月第3週の木曜日で、この日から正式に店舗で販売が開始されます。ルフトハンザ・カーゴはフランクフルトから、成田、関西、名古屋(セントレア)の3空港へボジョレーを空輸します。

同社はリヨン、あるいはパリからフランクフルトへ陸送し、その後、定期便に搭載し、日本へ輸送します。なお、10月28日の初荷は747-400に搭載され、関西国際空港には7時20分に到着する予定です。

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