防衛省・自衛隊は2016年10月28日(金)、10月21日(金)に発生した鳥取県中部を震源とする地震への対応で実施していた災害派遣を終了しました。
地震発生後の10月21日(金)14時18分、徳島航空基地の第24航空隊SH-60が情報収集のため離陸したのを皮切りに、UH-1、F-2、OH-6、OP-3、T-400、U-125と、陸海空3自衛隊ののべ12機が情報収集活動にあたりました。また、10月25日(火)9時には第13飛行隊のOH-6、1機が情報収集を行いました。
このほか、給水部隊が水トレーラーなど約15両、のべ140両で給水支援を行いました。