全日空(ANA)は2016年10月30日(日)、羽田/クアラルンプール線に就航、クアラルンプール国際空港(KLIA)はこの初便を歓迎しました。KLIAは初便の到着にあわせ、乗客を歓迎し、あわせて羽田線の就航でクアラルンプールのハブ機能が強化されると就航を歓迎しています。
ANAの羽田/クアラルンプール線は、羽田発NH885便が0時5分、クアラルンプール着が6時45分、クアラルンプール発NH886便は14時15分、羽田着は22時5分です。夜行便の運航で、成田/クアラルンプール線の昼間便と異なりより多くの選択肢が提供されるほか、都心に近い利便性の高いアクセスが可能だとしています。
全日空(ANA)は2015年9月、成田/クアラルンプール線を13年ぶりに再開、羽田線の就航でクアラルンプールには1日2往復便を運航します。機材は2路線ともビジネス42席、エコノミー198席、計240席の787-8を使用しています。
なお、詳しいスケジュールはANAのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。