エア・カナダは2017年6月8日(木)から、バンクーバー/台北・桃園線に就航すると発表しました。運航は1日1便のデイリーで、政府認可待ちです。機材は、ビジネス30席、プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス247席の787-9ドリームライナーが予定されています。
この路線が就航すると、エア・カナダはカナダから台北に直行便を運航する唯一のカナダの航空会社となります。同路線には現在、チャイナエアライン、エバー航空のみが就航しています。
なお、エア・カナダは2017年6月1日(木)から、エア・カナダ・ルージュでのバンクーバー/名古屋(セントレア)線への就航も発表しており、2017年夏スケジュールでアジア路線を拡大します。
詳しいスケジュールはエア・カナダのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。