マレーシア航空、2017年にかけてマレーシア/中国路線を拡充

マレーシア航空、2017年にかけてマレーシア/中国路線を拡充

マレーシア航空は2016年12月以降、マレーシア/中国路線を拡充すると発表しました。2017年前期までに新たに中国8都市に就航し、11路線で週35便を追加で新たに運航します。

クアラルンプール発着の新規就航路線は6路線で、海口線が2016年12月16日(金)から週2便、南京線、福州線がいずれも2017年4月17日(月)から週3便、武漢線が2017年8月17日(木)から週3便、成都線が2017年10月17日(火)から週5便、重慶線が2017年10月17日(火)から週3便です。

ペナン発着では深圳線が2017年8月17日(木)から週3便、 上海線も2017年8月17日(木)から週4便で新規就航が予定されているほか、コタキナバル/天津線も運航開始日は未定ですが週2便の就航を予定しています。

また、既存路線では、クアラルンプール/上海線を2017年4月17日(月)から、週7便から週14便に増便するほか、クアラルンプール/香港線では2017年1月17日(火)から、MH72、MH73便の機材を737からA330にアップグレードします。

なお、一部路線は発着枠の空き状況により就航が変更となる可能性があります。詳しいスケジュールはマレーシア航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/12/16から
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