陸海空3自衛隊、10月の急患輸送実績を発表 出動回数は30件

防衛省・自衛隊は、2016年10月の急患輸送実績を発表しました。陸上自衛隊は35件、海上自衛隊は10件、航空自衛隊は5件の出動がありました。

このうち、航空自衛隊は千歳基地の千歳救難隊、新潟分屯基地の新潟救難隊、小牧基地の第1輸送航空隊と航空機動衛生隊が出動、海上自衛隊からは大村航空基地の第72航空隊、鹿屋航空基地の第72航空隊鹿屋航空分遣隊、硫黄島航空基地の第73航空隊硫黄島航空分遣隊が、陸上自衛隊は那覇駐屯地の第15ヘリコプター隊がそれぞれ出動しています。