インドのジェットエアウェイズは2016年12月14日(水)から、バンガロール/シンガポール線へ直行便を就航します。運航は1日1便のデイリーで、機材は737-800を使用します。
バンガロールはシンガポール企業からIT市場における重要な投資先として認知されており、両都市間の航空交通量が増加は確実なもので、過去2年間を見ても、シンガポールと南インド都市間への交通量は前年比で15%増加しています。
また、バンガロール/シンガポール線の就航により、ジェットエアウェイズの利用者はシンガポール経由で、羽田、香港、ホーチミン、ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、ペナン、上海、またシドニー、メルボルン、ブリスベン、パースなどのアジア、オセアニア諸国への接続が便利になります。
ジェットエアウェイズは現在、ムンバイ、デリー、チェンナイからシンガポールへもデイリー便を運航しています。詳しいスケジュールはジェットエアウェイズのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。