ANA、羽田空港の手荷物搬送の機械故障で荷物未搭載や遅延発生 11月10日

全日空(ANA)は2016年11月10日(木)、羽田空港の手荷物搬送の機械故障に伴い、国内線10便で荷物を搭載せずに出発、遅延便が発生する事案が起きました。この故障は18時25分ごろに発生、およそ50分後には復旧し、未搭載の荷物は後続便で目的地に輸送しました。

未搭載の発生は、預け入れ荷物の個数を数える機能が停止し、スタッフが個数を数えたものの、出発便に間に合わなかったものです。

ANAでは「ご利用のお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます」と陳謝しています。