名鉄、セントレアホテルの新棟建設を発表 2018年秋の開業を予定

名鉄、セントレアホテルの新棟建設を発表 2018年秋の開業を予定

ニュース画像 1枚目:新棟完成時のイメージ
© 名古屋鉄道
新棟完成時のイメージ

名古屋鉄道は2016年11月15日(火)、中部国際空港の旅客ターミナルに隣接する「セントレアホテル」について、2018年秋の開業をめざし、新棟建設を発表しました。規模は鉄骨造11階で、延床面積は約7,000平米、客室数は約150室です。

セントレアの利用者が増加していること、2019年に予定されている大規模展示場の開業と新ターミナルの整備など、空港島内の集客機能が充実することを見据えた取組みです。

新棟はホテルの南側の隣地に建設予定で、土地所有者の中部国際空港と新棟建設について基本合意書を締結済みです。建物は名古屋鉄道が所有し、運営は名鉄グランドホテルとなります。

これにより、セントレアホテルの12階、客室数221室とあわせ、370室規模で既存のホテルと新棟をあわせ、空港ターミナルビル直結というアクセスの良さ、グレード感の高い客室で、ゆったりと旅の準備をする方に向けてサービスを提供します。

この記事に関連するニュース
メニューを開く