JAL、2017年初日の出フライト 成田、羽田、関西、名古屋、那覇で運航

JAL、2017年初日の出フライト 成田、羽田、関西、名古屋、那覇で運航

ニュース画像 1枚目:羽田空港発着のJAL1711便
© JAL
羽田空港発着のJAL1711便

日本航空(JAL)は2016年11月15日(火)、2017年元旦も「初日の出フライト」を運航、その内容を発表しました。すでに成田、羽田発着でチャーターフライトを発表していますが、これに加え、関西、中部、那覇発着でも運航します。

成田発着は国際線「JAL SKY SUITE787」の787-9はJAL2911便、羽田発着は「JAL SKY NEXT」仕様の777-200を使用するJAL1711便で、いずれも富士山を巡り、ジャルパックが販売します。

関西発着はジェイ・エアのERJ-170で、名鉄観光が取り扱います。経路は愛知県内を一周するもので、天候がよければ富士山を眺めることができ、眼下には伊勢神宮、熊野神社、熱田神宮を望むコースです。

名古屋(セントレア)発着は、日本トランスオーシャン航空(JTA)のジンベエジェットの737-400で、JTB東海が販売します。セントレアを5時30分から6時30分に離陸し、富士山を鑑賞するフライトを、JTA2017便として運航します。

那覇発着はJTAが737-400で運航、シティツアーズが取り扱います。3日間のツアーとして販売され、初日の出を含め、美ら海水族館や古宇利島、パイナップルパーク、万座毛の観光、沖縄県護国神社での参拝などが含まれています。

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