© U.S. Navy photo / Chief Petty Officer Ben Farone
VFA-102 F/A-18Fパイロットのクリス・キーン少佐
アメリカ海軍が横須賀に配備する空母USSロナルド・レーガン(CVN-76)の艦載機部隊、第5空母航空団(CVW-5)が2016年11月16日(水)、厚木飛行場に帰還しました。第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)ダイヤモンドバックスF/A-18Fのクリス・キーン少佐が帰還した様子が厚木海軍航空基地のホームページで紹介しています。
ロナルド・レーガンは9月3日(土)に横須賀を出港し、インド・アジア太平洋地域をパトロールし、9月24日から9月29日は2011年8月以来のグアムへ寄港しました。また、10月には韓国海軍との演習と、釜山港へ入港しています。その後、沖縄近海で日米共同統合演習「キーン・ソード」に参加しています。
VFA-102はCVN-76の艦載機部隊、CVW-5と共に厚木基地に帰還したものです。
■レーガン搭載のCVW-5所属飛行隊/ 搭載機
・第102戦闘攻撃飛行隊(VFA-102)ダイヤモンドバックス F/A-18F
・第27戦闘攻撃飛行隊(VFA-27)ロイヤルメイセス F/A-18E
・第115戦闘攻撃飛行隊(VFA-115)イーグルス F/A-18E
・第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195)ダムバスターズ F/A-18E
・第141電子攻撃飛行隊(VAQ-141)シャドウホークス EA-18G
・第115早期警戒飛行隊(VAW-115)リバティーベルズ E-2Cホークアイ2000
・第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊(HSC-12)ゴールデンファルコンズ MH-60S
・第77海上攻撃ヘリコプター飛行隊(HSM-77)セイバーホークス MH-60R
・第30艦隊支援飛行隊(VRC-30)プロバイダーズ 第5分遣隊 C-2
