ANA、12月から「Tastes of JAPAN」で東京、群馬、和歌山を特集

ANA、12月から「Tastes of JAPAN」で東京、群馬、和歌山を特集

全日空(ANA)など、ANAグループは「Tastes of JAPAN by ANA」プロジェクト第14弾で、2016年12月から2017年2月までの3カ月間、東京都、群馬県、和歌山県を特集し、機内・空港ラウンジで特産品を使った食事、デザートを提供します。

期間中の国際線ファーストクラスでは、身が柔らかいフッコをフライにした「軽く揚げた東京湾産フッコにグリーンアスパラガスのリゾットとトリュフが香る貝のソースで」、真空で柔らかく調理した氷室豚のスペアリブの表面にオリーブのコンディメントをまぶし、かるく炙った「群馬県産氷室豚のリブにシチリアングリーンオリーブのコンディメントをあしらって」が提供されます。また、国際線ビジネスクラスでは、さっぱりした脂と淡泊な旨味が特徴の「紀州梅まだい」を使った「郷土料理 和歌山」を楽しむことができます。

ラウンジでは、成田・羽田空港の国際線「ANA SUITE LOUNGE」で「東京産の牛乳を使用したプディング」、羽田空港国際線「ANA SUITE LOUNGE内 DINING h」では、「群馬赤城鶏、下仁田葱のポトフ仕立て」、和歌山県産足赤えびの衣揚げ スパイシークリームソース サラダ仕立て」が用意されるほか、羽田、成田、関西の各空港のANAラウンジにも、1都2県の銘酒を提供するコーナーが設置されます。

このほか、機内では、機内誌や機内番組でも、東京都、群馬県、和歌山県の魅力を紹介します。詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/01 〜 2017/02/28
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