トランスアジア航空、12月に福岡/台北線を開設 九州へ初の定期便就航

トランスアジア航空、12月に福岡/台北線を開設 九州へ初の定期便就航

トランスアジア航空は2016年12月1日(木)、福岡/台北・桃園線を開設し、週7便で運航すると正式に発表しました。トランスアジア航空は現在、日本路線は成田、関西、新千歳、旭川、函館、仙台線で国内6空港に就航しており、九州での定期便は初めてとなります。

スケジュールは福岡発GE611便が19時、台北着20時40分、台北発GE612便が14時50分、福岡着18時で、デイリー運航します。すでに関係国の政府認可を得ています。機材は180席のA320を使用します。

トランスアジア航空は2016年10月現在、A320を8機、A321を4機、A330を4機、ATR72を8機、計24機を保有しています。

なお、詳しいスケジュールはトランスアジア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2016/12/01から
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