長崎県に所在する大村航空基地は2016年11月18日(金)、アメリカ海兵隊のMV-22オスプレイへ燃料搭載訓練などを実施しました。海上自衛隊第22航空群のウェブサイトで画像と共に、その訓練の様子が紹介されています。
訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上と、アメリカ軍との連携強化を目的に、佐世保地方隊と米海兵隊が防災訓練を実施したものです。その訓練の一部として、燃料搭載訓練、救難物資卸下訓練が大村航空基地で行われました。なお、 アメリカ海兵隊との訓練は、大村航空基地の開隊以来、初めてのことでした。
詳しくは、海上自衛隊第22航空群のウェブサイトを参照ください。