四川航空は2016年11月17日(木)、鄭州/バンクーバー線に就航しました。運航は火、金の週2便で、機材はA330を使用します。
この路線は、中国武道の発祥地である少林寺で有名であり、河南省の省都として主要交通ハブである鄭州と、北米が直行便で結ばれる初めての路線となります。また、この路線は鄭州から成都へも延伸し運航され、カナダとパンダの街を結びます。
なお、四川航空はすでに成都/瀋陽/バンクーバー線を運航しており、成都/バンクーバー間は週3便での運航となります。
詳しいスケジュールは四川航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。