大館能代空港、開港から18年4カ月で利用者数250万人達成 ANA788便で

大館能代空港、開港から18年4カ月で利用者数250万人達成 ANA788便で

大館能代空港は2016年11月21日(月)、同空港の定期便利用者250万人を達成しました。大館能代空港は1998年7月18日の開港以来18年4カ月での達成となりました。達成便は、大館能代発11時のANA788便で、この便は737-800の機体記号(レジ)「JA62AN」で運航されました。

250万人目の旅客は、福岡県在住の女性でした。この旅客には、大館能代空港利用促進協議会副会長で、北秋田市の津谷市長から記念品として、ANA旅行券が贈られました。

これを記念し、大館能代空港では羽田から到着したANA787便、達成便のANA788便の搭乗客全員に地元特産品などをプレゼントしています。

大館能代空港は供用開始から、新千歳、伊丹空港への定期便もありましたが、現在は羽田線の1日2往復便が運航されています。

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