出雲空港では、2016年11月9日(水)と11月10日(木)の2日間、到着客を歓迎する毎年恒例の「お出迎え祭」を実施しました。この催しは、11月9日(水)から始まった出雲大社の神迎神事に合わせて開催されており、2016年で6年目になります。
「神々の国・出雲」の雰囲気を味わってもらおうと、羽田、名古屋小牧、伊丹、福岡、隠岐線の午前便到着時に、大社町の大土地神楽保存会によるスサノオノミコトとオオクニヌシノミコトの神楽衣装に身を包んだ舞手2名が到着客に舞を披露しました。あわせて、観光パンフレットや神在月の出雲への訪問を記念する「在国証明書」が配布されました。
また、参加者全員に当たる福引きを行ない、地元出雲の特産品や出雲空港開港50周年記念のフレーム切手、特製マグカップ、特製絵馬などがプレゼントされました。