日本航空(JAL)は2016年11月15日(火)から、上海浦東国際空港のラウンジサービスについて新設された「上海机場貴賓服務有限公司ラウンジ(SAA39番ラウンジ)」の利用を開始しました。これまでの「サクララウンジ」から変更したもので、サクララウンジは11月14日(月)で営業を終了しました。
新ラウンジは、今までの約3倍の広さと約2倍の席数に拡充されており、シャワールーム、更衣室、荷物用クローク、無料Wi-Fiが利用できます。また、ミシュラン上海版一つ星レストラン「蘇浙匯(ジェイド ドゥ ジャルダン レストラン)」の料理や目の前で料理人が調理するできたての麺と点心なども堪能できます。
場所は手荷物検査場を通過後、中央のエスカレーターで4階まで上がります。ラウンジは、出発当日、チェックインカウンターでも利用の案内が行われます。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。