天草エアラインは2016年12月1日(木)から、電波を発しない状態であれば、電子機器類と一部の無線式、Bluetoothなどの他の電子機器と無線通信を行える機器について、常時使用できるようになります。
これは、国の定める電波耐性確認基準に従い、航空機の耐性検査を受検し、安全面で問題がないと確認がとれたためです。
これにより、天草エアラインが運航する全便で、一部の電子機器は、離着陸時を含めて、使用が可能になります。スマートフォンなどの携帯電話は、機内モードなどに設定し、電波を発しない状態で利用が可能です。また、Wi-Fi、Bluetooth機能があるものは無効にする必要があります。
なお、電波を発するものは、これまで通り使用できません。詳しくは、天草エアラインのウェブサイトを参照ください。