チャイナエアライン、A350-900初号機に「帝雉號」を追加 関西線に投入

チャイナエアライン、A350-900初号機に「帝雉號」を追加 関西線に投入

ニュース画像 1枚目:「帝雉號」が記されたチャイナエアラインのA350「B-18901」
© 中華航空
「帝雉號」が記されたチャイナエアラインのA350「B-18901」

チャイナエアラインは2016年12月30日(金)、同社のA350-900「ミカドジキ(帝雉號)」にその字体を記し、運航を開始しました。この字体は、同社がオンラインで募集していたもので、漢字は繁体字中国語が「楷體」、アルファベットが「バスカヴィル」が選ばれました。投票総数は123,247票でした。

機体前方の機体記号(レジ)「B-18901」に続き、「帝雉號」が記されたデザインになり、12月30日のCI152便、台湾桃園発関西着が初便となりました。この機材は折り返し、台北に戻ったのち、香港線に投入されています。

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